イヤイヤ期がかわいい!!と思えた理由
こんにちは!フミノです。
ものすごく久しぶりに書きます。
・・・というのも次男のイヤイヤ期が始まりすごく感動して久々に書きたくなってしまいました。
いやもう、イヤイヤ期ってコミュニケーションの始まりですね。今までずっとYesだけだったコミュニケーションにNo!が増える!すごく素敵なことです。
嫌ってちゃんと意思表示が出来るって生きていく上で大事なことです。
いじめられてもちゃんと嫌って言えるか言えないかでその後の展開が変わってきます。
うちは長女、長男ともに言葉が遅くて特に長男はいまだに言葉のキャッチボールができません。
不快であったり、嫌な事があったりするととりあえず泣いたり暴れたりしてそこから脱出しようとします。
イヤイヤ!という気持ちを上手く表現して誰かに伝えられないのです。(最近は少しずつ出来るようにはなってます)
また、親も子供を経験上「あっきっとこうなんだろうな」と色々と詮索しなければいけません。
だからこそ次男がその言葉のキャッチボールの前兆が本当に嬉しくて感動しちゃってます。
うちの次男君はもうそれはそれは元気に素晴らしく「ヤダ!!」といってます。
そかそか嫌か!気持ちを伝えてくれてありがとう!(*^^*)
そこから会話の力が育っていくのですよ。
よく魔の二歳児といいますがあれってお母さんがすごくがんばってるからこそ思い通りにいかなくてイライラしちゃうと思うんですよね。
お母さんも2歳ちゃんの「いや!」っていっう気持ちを大事にしつつ否定せずにじゃぁどうしよっか~と気持ちの持っていき方を教えてあげたらとてもいいイヤイヤ期を過ごせると思います。
もうちょっと大きくなっていじめらたら、ちゃんと嫌!と言える子になってくれるようにがんばりたいと思います。